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ジャストシステムの日本語テクノロジー

漢字・日本語処理技術の発展:仮名漢字変換技術(論文、小林龍生)Kana-Kanji transfer technology (KOBAYASHI, Tatsuo)

出典:情報処理学会 学会誌 Vol.43 No.10  ※一部加筆・修正いたしました

本稿では、日本の代表的な仮名漢字変換システムATOKの歴史に沿いながら、仮名漢字変換技術の変遷を概観する。全体を、黎明期(フレームワーク模索の時代)、規範性追求期(ATOK監修委員会の時代)、多様性追求期(多様なデバイスへの対応と方言対応の時代)に分けて記述する。記述の順序は一部時間的に前後関係が逆になる場合と、重複する場合がある。

  • 黎明期
  • 規範追求期
  • 多様性追求期
  • 参考文献・図表


Update:2009.07.17