ATOKクラウドサービスを利用するには、下記の設定が必要です。
初期設定の前に
- ご利用中のATOKを最新バージョンにしてください。
- Windows向け「ATOK」での手順
- Mac向け「ATOK」での手順
- Android向け「ATOK」は、Google Playからアップデートしてください。
- iOS向け「ATOK」は、App Storeからアップデートしてください。
- 設定にはJust アカウントが必要になりますので、お手元にご用意ください。
利用にあたっての注意事項
ATOKクラウドサービスの利用には、インターネットへの接続が必要です。未接続の状態ではご利用できません。
- ATOK for Windows
インターネットへの接続にプロキシの設定が必要な場合があります。以下の手順でプロキシの設定を行います。
- ATOKパレットや言語バーのメニューボタンをクリックして、[基本のメニュー]を開き、[プロパティ(環境設定)]を選択します。
- ATOKプロパティで[インターネット設定]タブを選択し、お使いの環境のプロキシ設定※を行います。
※プロキシ設定の詳細については、ネットワークの管理担当者にお問い合わせください。
設定方法
- ATOK for Windows
- ATOK for Mac
- 最新「ATOK」をインストールまたはアップデートすると、「ATOKクラウドサービス」の初期設定が表示されます。「次へ」をクリックして設定を始めてください。
※インストール時はスタートアップツールの後に表示されます。
- Just アカウント(メールアドレスまたはUserID)とパスワードを入力して、「次へ」をクリックします。
- リストの中から、利用したい「ATOKクラウドサービス」にチェックを入れてください。
※お客様のご契約によって表示されるサービスが異なります。
- 地域を選択してから「閉じる」をクリックして、設定完了です。
※後から設定する場合には、下記の方法で、「ATOKクラウドサービス」の設定画面を呼び出し、利用したい「ATOKクラウドサービス」をオンにします。
ATOK for Windows :ATOKパレットや言語バーの[メニュー]-ATOKクラウドサービス-クラウドサービスの初期設定
ATOK for Mac :「入力メニュー-クラウドサービスの初期設定」
- ATOK for Android
- ATOK for Android [Professional]
最新「ATOK」をインストールすると、初期設定でATOKクラウドサービスの初期設定画面が開きます。利用したいクラウドサービスをオンにし、[次へ]をタップします。
※後から設定する場合には、ATOKを起動し、[詳細な設定]-[ATOKクラウドサービス] 画面を開き、[クラウドサービス有効化] にチェックを入れます。ATOK Passportを利用中のJust アカウントでログインし、利用したいクラウドサービスをオンにして[OK]をタップします。
- ATOK for iOS [Professional]
最新「ATOK」をインストールまたはアップデートすると、初期設定またはアップデート後、初回起動時に、ATOKクラウドサービスの初期設定画面が開きます。利用したいクラウドサービスをオンにし、[次へ]をタップします。
※後から設定する場合には、ATOKを起動し、[クラウドサービス]画面を開き、利用したいクラウドサービスの画面を一つずつ開き、スイッチをオンにします。
ログインを求められた場合はATOK Passportを利用中のJust アカウントでログインします。